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【医師監修】妊婦さんはサウナや温泉に入ってもいい?

妊婦さんはサウナや温泉に入ってもいい?

美容と健康のために温泉に入ることが好き、という方も多いでしょう。またリラックスするのによいと近年サウナ人気も高まっています。妊婦さんはサウナや温泉に入っても大丈夫なのでしょうか?おなかの赤ちゃんへの影響はあるのでしょうか?

妊婦さんはサウナに入っても大丈夫?

一般的なサウナは室温70~90℃、湿度は10~15%で、血液循環をよくして汗や老廃物を出し、皮膚を清潔にするなどの効果があります。
しかし、高温のサウナで気付かないうちに体に無理が生じ、意識障害に至るほどの重度熱中症を起こすケースがあります。また、多量に発汗すると、血液が濃縮されたり、腎臓に負担がかかったりする可能性も否定できません。妊婦さんはサウナを控えたほうが安心です。

妊婦さんは温泉に入っても大丈夫?

戦後に作られた「温泉法」という法律では、妊娠中(特に初期と末期)の温泉は禁忌とされていました。しかし、2014年に環境庁が温泉法を改訂し、妊婦さんも温泉に入ってよいとされるようになりました。
日常的に温泉浴をする妊婦さんとそうでない妊婦さんを比較調査した結果、流産や早産、妊娠高血圧症候群などのトラブルに差がないといわれています。温泉に入ると温熱作用や成分、周辺環境などが総合的に作用し、健康の増進や回復、痛みなどの軽減につながります。

ただし体調の変化しやすい妊娠初期や、破水や陣痛の可能性がある妊娠37週以降は避けたほうが安心です。温泉に出かけるときには事前に、温泉地近くの病院を探し、不測の事態に備えて母子手帳や健康保険証を持参しましょう。

妊婦さんは温泉に入っても大丈夫?

温泉に入るときの注意点

長時間の入浴や熱い湯は避けましょう。ひとりで入浴して急に体調が変化するということもありえます。他の人と一緒に入浴するといいでしょう。
また、泉質によっては滑りやすい温泉もあります。おなかが大きくなると足元が見えづらくなるため、転倒しないよう十分に注意してください。
また、頻度は少ないながらも、肺炎などをおこすレジオネラ感染の可能性があることも理解しておきましょう。

温泉の泉質は?

温泉は主な含有成分から10の泉質に分類されていて、それぞれに特徴があります。マイルドな刺激の「単純温泉」、保温効果のある「塩化物泉」、殺菌力の強い「硫黄泉」など、症状に合わせて泉質を選ぶことができます。     
しかし、温泉の効果は泉質だけで決まるわけではなく、周りの景色や解放感によっても効果の実感が変わってくるものです。泉質を参考にしながら、お気に入りの温泉でリラックスしましょう。

温泉の泉質は?

まとめ

妊婦さんはサウナの入浴は避けましょう。妊婦さんが温泉を楽しむときは、事前に準備し注意点を守ることが大切です。
とくに入浴によって体が脱水状態になると、血圧が低下してめまいを起こすことがあります。長時間浴と高温浴はくれぐれも避け、入浴の前後に水分補給を欠かさないようにしましょう。
温泉の入浴について不安なことがあれば、かかりつけの医師に相談すると安心です。

この記事は2021年4月15日時点の情報です。

監修者

安江 由起先生

安江 由起先生

医療法人清慈会 鈴木病院 理事長
1999年、藤田保健衛生大学病院(現:藤田医科大学病院)に入局。2002年鈴木病院。2021年より鈴木病院 理事長に就任。

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Last Updated : 2022/Mar/23 | CH-20220308-24