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根拠のある男性妊活サプリ「メネビット」

「メネビット」の国内臨床試験結果が発表されました。※1

※1 Seiji Ogawa, et al., Antioxidants 2024, 13, 635.

2024年に妊活中の日本人男性を対象とした「メネビット」の国内臨床試験結果 が発表されました。

妊活中の日本人男性に対し、メネビットを摂取した方と摂取しなかった方の精液の酸化ストレスなどについて比較検討する研究が行われ、その結果、メネビットを飲むことで、精液中の酸化ストレスを低下させる可能性があることがわかりました。特に酸化ストレスが高い男性において有用である可能性がみられました。

今回の試験によって、どのようなことがわかったのか、詳しくみてみましょう。

メネビット臨床試験の
3つのポイント

ポイント1
日本人妊活男性を対象としたメネビットの初めてのエビデンスが論文にて公表されました。

ポイント2
メネビット摂取により、精液の酸化ストレスを低下させる可能性があることがわかりました。

ポイント3
酸化ストレスが高い男性では、メネビット摂取により精子濃度が上昇したため、特に有用である可能性が見つかりました。

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背景:男性も「妊娠できる身体づくり」が大切

4.4組に1組は、不妊カップル*1という日本において、”妊娠できる身体づくり”が大切となり、男性においても積極的にプレコンセプションケア*2に取り組む必要があります。実は不妊の原因の半分は、男性にあり、男性不妊の原因の約8割が、造精機能障害だといわれています。

*1 現代日本の結婚と出産 第16回出生動向基本調査(国立社会保障・人口問題研究所)(2023年8月)
*2 プレコンセプションケアとは、「妊娠を意味する『コンセプション(受胎・着床)』の前に女性とそのパートナーが、自分たちの生活や健康に向き合うこと」です。

不妊症の7273カップルの原因調査

不妊症の7273カップルの原因調査

※WHO調査、1996年

男性不妊に影響する因子として近年注目されているのが「酸化ストレス」です。酸化ストレスは、生活習慣(喫煙、肥満、心理的ストレス、年齢、多量の飲酒)や生活環境(熱、汚染)、疾患(感染や精巣の疾患)など様々なきっかけによって発生します。

〜〜酸化ストレスとは?〜〜

酸化ストレス

臨床試験について

メネビットが精子の酸化ストレスに影響するかを調べるため、臨床試験が行われました。

試験対象:妊娠を計画しているカップルの29~41歳の男性。無精子症、精索静脈瘤などの手術が必要な男性不妊患者は含まれません。

研究からわかったこと:1

メネビット摂取により血中のビタミンEと葉酸値が上昇し、ホモシステイン値が低下しました。

① 血清葉酸値の変化
メネビットに含まれている葉酸はメネビット摂取群で上昇しました。

血清葉酸値の変化

*1 sORP ≦1.9群(n=52) *:p<0.05
sORP : static oxidation-reduction potential = 酸化還元電位(mV) / 精子濃度(106sperm/mL)

血清葉酸値の変化

*2 sORP > 1.9群(n=32) *:p<0.05

血清葉酸値の変化

*3 n=52

② 血清ビタミンE値の変化
抗酸化成分であるビタミンEはメネビット摂取群で上昇しました。

血清ビタミンE値の変化

*1 sORP ≦1.9群(n=52) *:p<0.05
sORP : static oxidation-reduction potential = 酸化還元電位(mV) / 精子濃度(106sperm/mL)

血清ビタミンE値の変化

*2 sORP > 1.9群(n=32) *:p<0.05

血清ビタミンE値の変化

*3 n=52  *:p<0.05

③ 悪玉アミノ酸である「ホモシステイン」の変化
メネビット摂取により血清ホモシステイン値が低下しました。

悪玉アミノ酸である「ホモシステイン」の変化

*1 sORP ≦1.9群(n=52) *:p<0.05
sORP : static oxidation-reduction potential = 酸化還元電位(mV) / 精子濃度(106sperm/mL)

悪玉アミノ酸である「ホモシステイン」の変化

*2 sORP > 1.9群(n=32) *:p<0.05

悪玉アミノ酸である「ホモシステイン」の変化

*3 n=52

研究からわかったこと:2

酸化ストレス高値のメネビット摂取群において、精液の酸化ストレス値が下がりました。

酸化ストレス高値

*1 sORP ≦1.9群(n=52)
sORP : static oxidation-reduction potential = 酸化還元電位(mV) / 精子濃度(106sperm/mL)

酸化ストレス高値

*2 sORP > 1.9群(n=32) *:p<0.05

酸化ストレス高値

*3 n=52

研究からわかったこと:3

酸化ストレス高値のメネビット摂取群において、精子濃度が上昇しました。

酸化ストレス高値

*1 sORP ≦1.9群(n=52)
sORP : static oxidation-reduction potential = 酸化還元電位(mV) / 精子濃度(106sperm/mL)

酸化ストレス高値

*2 sORP > 1.9群(n=32) *:p<0.05

酸化ストレス高値

*3 n=52

研究実施医師からのコメント

小川 誠司先生

藤田医科大学
臨床再生医学講座 准教授

小川 誠司先生

妊活するうえで、男性の“精子の質”の改善は極めて重要です。本研究では、精液中の酸化ストレスを低下させる可能性がわかりました。メネビットは抗酸化だけでなく、ホモシステインを低下させるなど、複合マルチビタミンとして相乗効果を有していることが影響したと考えられます。エビデンスがあることで、患者さんにも自信をもっておすすめできるようになりました。

小林 秀行 先生

東邦大学医学部
泌尿器科学講座 教授

小林 秀行 先生

日本人男性の約1/4は何らかの精液異常所見を有しているとの報告があることからも、男性は精子力を維持するために、早期のケアが重要と考えています。今回メネビットでこのような結果が得られたことは、男性がすぐにできるプレコンセプションケアとして有意義であると考えます。妊活を考えたときに男性が行うこととして、生活習慣の改善とともに、体を整えるためにまずはメネビット摂取をおすすめしています。

まとめ

日本人男性を対象としたメネビットの初めてのエビデンスが論文にて公表されました。妊活中の日本人男性の中で、メネビットを摂取した方と摂取しなかった方の精液の酸化ストレスなどについて比較検討する研究が行われ、研究の結果、メネビットを飲むことで、精液中の酸化ストレスを低下させる可能性がわかりました。また、特に酸化ストレスが高い男性において有用である可能性もみられました。

“酸化ストレス”は“精子の質”を改善するために軽減することが重要です。酸化ストレスをケアできる生活習慣を意識して、健やかな妊活ライフを送りましょう。

メネビットは男性の妊活を支える男性のコンディショニング・サプリメントです

メネビットは抗酸化作用を持つビタミンE、細胞の代謝をサポートする亜鉛、男性にも
必要な葉酸、葉酸の代謝を助けるビタミンB6やB12など、男性の妊活を支える9つの栄養素をバランスよく配合した男性のためにコンディショニング・サプリメントです。

動画で見るメネビットの特徴

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Last Updated : 2025/May/15 | CH-20250513-04