何をそろえればいいのかがひと目でわかる!出産準備リスト
おでかけ
生後1カ月が過ぎたら、徐々にお出かけをスタート。家の中とはガラリと環境が変わるから、赤ちゃんに負担がないようにしたいもの。チャイルドシートやベビーカー、抱っこひもは赤ちゃんの快適性はもちろん、安全性も重要です。しっかり吟味を!
※この記事はマタニティ誌Pre-mo(主婦の友社刊)の記事をWEB用に再編集したものです。
東京都在住・3月出産ママの場合
チャイルドシート
準備数:2台
里帰り出産だったので、自宅と実家、それぞれの車用に2台購入しました。
ベビーカー
準備数:1台
ベビーカーは軽さでセレクト。操作性もいいのでお出かけも苦になりません。
抱っこひも
準備数:1個
夫と兼用しやすいよう、ブラック×グレーを。新生児用専用のパッドも購入。
抱っこひもカバー
準備数:1組
抱っこひもやベビーカーのストラップがよだれで汚れないように装着。
マザーズバッグ
準備数:2個
間口が広くて大容量のリュックサックを愛用。両手があくのでヘビロテしています!
グッズ選びと季節のワンポイントアドバイス
真夏のお出かけには、保冷グッズやメッシュ素材を
暑い日のお出かけは、ベビーカーや抱っこひもに装着できる保冷シートや、日よけカバーなどを活用して。メッシュ素材のものなら通気性も良く、涼しく過ごせます。
秋~春先のお出かけには、防寒グッズで快適に
ベビーカーに取りつけられるフットマフや、抱っこひもケープは兼用できるタイプもあるので1枚あると便利。抱っこひもごと包んでくれる、ダッカー付きママコートも。
ベビーカー&抱っこひもは住環境やライフスタイルに合わせて選んで
例えば「車移動が中心の生活だから、ベビーカーはすぐなくてもOK」「首がすわるまでは抱っこひもだけで移動。A型ベビーカーは買わず、B型から買う」「近所は坂道が多いから、重いベビーカーは×」など、住環境やライフスタイルで選ぶと失敗が少ないです。
先輩ママの「コレが役立った!」「コレはいらなかった!」体験談
※2024年1月 株式会社RJCリサーチ調べ インターネット調査 調査対象:産婦人科、産科、婦人科、生殖医療関連診療科 150名
Last Updated : 2021/Dec/3 | CH-20211125-80