Woman Expo21 「働く女性の妊活ココロエ」オンラインセミナーが開催されました|エレビット (Elevit)|バイエル薬品
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女性の健康ニュース

Woman Expo21 「働く女性の妊活ココロエ」セミナーがオンラインで開催されました。

2021年9月29日

「WOMAN EXPO 2021」

2021年5月29日(土)、「私が描く、選ぶ、動き出す」をテーマとした、働く女性向けイベント、「WOMAN EXPO TOKYO2021」にて、「ナヲさん&婦人科医・善方先生と考える『働く女性の妊活ココロエ』」セミナーが開催されました。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、オンライン上で行われました。

講師

善方裕美(ヨシカタ ヒロミ)先生

●善方裕美(ヨシカタ ヒロミ)先生
1993年高知医科大学を卒業。
現職のほか、横浜市立大学産婦人科 客員准教授。横浜市立大学附属市民総合医療センター・女性ヘルスケア外来専任医。 日本産科婦人科学会専門医、日本女性医学学会ヘルスケア専門医、日本骨粗鬆症学会認定医ほか。
妊娠と栄養の関係についての研究も行う。3人の子どもを持つ現役のワーキング・ママでもある。

ナヲ

●ナヲ さん
1975年生まれ、東京都出身。
ヘドバンの渦を繰り出す熱狂的人気を誇る日本語を独自の語感表現で操り、意味不明に見えて実は奥深いメッセージ性を持つ強烈な歌詞と、激しいラウドロックにPOPなメロディを融合させたサウンドスタイルが特徴的なロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」で“ドラムと女声と姉”担当。
2010年に長女を出産。2015年に妊活休業を発表し、ライブ活動を休止。2016年に次女を出産したママでもある。

最新情報はマキシマム ザ ホルモン公式サイト
http://www.55mth.com/

第1部では、よしかた産婦人科 院長であり、横浜市立大学産婦人科 客員准教授の善方裕美(よしかたひろみ)先生に基調講演をしていただきました。

善方先生が講演をしてくださったテーマは「働く女性こそ知っておきたい“妊活のために今すぐ自分でできること”」。最初に「そもそも、妊活って何をご想像されますか?」と問いかけ「不妊治療も妊活のひとつですが、実はその前に必要なことがあります。それが、男女ともに、生殖能力を存分に発揮できるように、健康な妊娠生活や元気な赤ちゃんを産むために、どんな実践ができるのかを考えること。それも妊活です」とおっしゃいました。善方先生曰く、「妊娠の仕組みを知っておく」、「良い生活環境」、「健康な心と身体」という、ごく普通のことが大切だそう。妊娠のため心や体を整えることを「プレコンセプション・ケア」というので、この名前をぜひ憶えてくださいと呼びかけました。

不妊についてもお話をされ「不妊の定義とは、避妊をしないで性交しているにもかかわらず約1年間妊娠しないこと。今や不妊のカップルは10組に1組と言われていて、非常に多くいらっしゃいます。これは、妊娠を考え始める年齢が高くなっていることも原因のひとつ。すぐに治療したほうが効果的である場合もあるので、人生のプランを立てるためにも、早めに婦人科に相談してほしい」と訴えました。

また、善方先生が非常に気にしていたのが栄養面について。2019年の厚生労働省の国民栄養調査から、妊活のために特別な役割がある葉酸やビタミンDが足りていないことを説明。「背中の神経管が閉じていかないことが原因で発症する二分脊椎症は、葉酸不足が一因といわれています」と話したうえで、「『葉酸はいつからとったらいいの?』とよく聞かれるのですが、妊娠する一ケ月前からとっていた方がいい。つまり、なるべく早く葉酸を取り入れたほうがいいですね。食事だけで補いにくいので、厚生労働省もサプリメントで取ることを推奨しています」と話しました。

最後に「妊娠に気づいてから、慌てて食事や栄養を考えるのではなく、早い時期からのプレコンセプション・ケアが大事。健康な妊娠生活のため、元気な赤ちゃんを産むためにも、しっかり栄養を取りましょう」と締めくくりました。

第2部では、「妊活は、図々しく、そして笑顔で取り組もう」をテーマに、善方先生と、30代に妊活をはじめ、35歳と40歳のときに出産し、現在11歳と4歳の二人の娘さんがいらっしゃる、ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」で“ドラムと女声と姉”担当のナヲさんが参加してトークショーが行われました。

ナヲさんは「一人目の時は、妊娠自体を舐めていたなと思う。すぐに妊娠できたし、普通にポンと産めると思っていました。でも、妊娠4ヶ月のとき切迫流産で出血して救急車に運ばれ、絶対安静の寝たきりに。私は大変なことをしてしまった、妊娠はひとつの命、当たり前のことじゃない、この子を守っていかなきゃいけない。わかってはいたけれど、娘にひっぱたかれたような感覚でした」と当時を振り返ってくださいました。

その後、無事赤ちゃんを出産。すぐに夫婦で二人目のことを話していましたが、「面白そうなプロジェクトがあればやりたい、仕事があるからもう少し先かな」と、二人目の妊活まで時間がかかったそう。それでも、いずれもうひとり産みたいということを、まわりにアピールし続けたナヲさん。「ひとりの人間として子供を産み育てたいと思うのは普通の感情。赤ちゃんが産まれるのは、みんなが幸せなこと、いいことだと受け入れられる社会が大事」と、強く主張しました。

また、ナヲさんが妊活のために取り組んだのが、「体を温めること」。その中で「葉酸を取るといいことは、一人目のときに情報としてわかっていたので、二人目の時には妊活に入る前からとっていました。もともと葉酸のサプリメントは飲みづらいなというのがあったけれど、二人目のときはとても飲みやすくなっていた」と、サプリメントの変化に驚いた経験も話してくださいました。

実は、二人目の妊活を始めてすぐに、流産してしまったというナヲさん。普段は明るく元気いっぱいであっても「メンタルがやられてしまい、あのときあれをしちゃったから、あんなこと思っちゃったから、となんでも自分のせいにしてしまった」と話すと、善方先生は「流産はたまたまで、人だったら6回に1回流産する確率だと言われています。もし初めてで流産するともう妊娠できないと思ってしまうかもしれないが、流産はお母さんのせいではないので、そこは大丈夫だと思ってもらいたい」と、強く訴えました。

さらにナヲさんは、「妊活中、生理がくるたびに泣いてしまう気持ちもわかります。でも、こんなくよくよしているところに赤ちゃんがきたくない。ニコニコ笑っているとところにきたいはず。笑っていよう!と思った。家族の支えもあり、スイッチを切り替えるようにしていた」と、自身の苦しい経験も明るく話してくださいました。

お二人の前向きな話で時間があっという間に過ぎましたが、最後に善方先生は「産婦人科医の立場から言いたいことは、自分の体を大切にしましょうということ。妊活について、どこに聞いていいかわからないときは、私たちをヘルスケアのパートナーとして頼ってほしい」と呼びかけました。

「世の中の人はもっと図々しくていいと思う。私は子ども産みたいんです!結婚したいんです!でも仕事もしたいんです!と、旦那さんや会社や家族などまわりに言ってほしい。自分の気持ちを素直に言えば相手に伝わると思います。私自身も、まわりの協力を得られるような人になっていきたいと思っているので、一緒にがんばりましょう」と、笑顔で締めくくったナヲさん。

 

多くの方が配信をご覧になってくださり、大盛況のセミナー&トークショーとなりました。
 

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※2021年9月 合同会社カンター・ジャパン調べ インターネット調査 調査対象:産婦人科、産科、婦人科、生殖医療科、不妊治療科150名

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Last Updated : 2021/Sep/29 | L.JP.MKT.CH.07.2021.2618