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2025年5月15日
孤立しがちな産後ママのサポートを図る「こんにちは赤ちゃん事業」
乳児家庭全戸訪問事業、通称「こんにちは赤ちゃん事業」は、生後4ヶ月までの乳児がいる全家庭の状況を把握し、さまざまな産後の問題に対して対策ができるよう実施される、自治体の子育て支援プログラムです。
市区町村単位で、保健師や助産師などの専門資格を持つ職員や、それに準じるスタッフが、家庭訪問を行い、子育てに悩む産後ママやその家族からのヒアリングをもとにしたアドバイスをしたり、支援が必要と判断された家庭に対しては適切なサービスの提供を行ったりする取り組みが行われています。
赤ちゃんが生まれた後は、さまざまな苦労や悩みもあると思いますので、こうした行政のサービスを積極的に活用していきましょう。詳しくはこども家庭庁の資料をご確認ください。
子ども家庭庁:
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/fdf4848a-9194-4b7c-b228-1b7ed4847d58/75c0cf1f/20230401_policies_jidougyakutai_hourei-tsuuchi_100.pdf
Last Updated : 2025/May/15 | CH-20250424-01