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妊娠中の女性のための“日々の栄養”と
バランスよく栄養をとれるマルチビタミンの大切さ

荻田 和秀先生

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※ バイエル薬品(株)から荻田 和秀先生に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています。

妊娠中の女性のための“日々の栄養”と
バランスよく栄養をとれるマルチビタミンの大切さ

妊娠を考える女性や妊娠中の女性にとって、日々の食事から十分な栄養を摂ることは、赤ちゃんの成長を支える上で大切な基盤となります。しかし現代では、忙しさから十分な栄養が摂りにくかったり、インターネットなどの情報過多により迷いや不安を抱く方もいます。
今回は、りんくう総合医療センター 産婦人科部長であり、漫画・テレビドラマ『コウノドリ』主人公のモデルとしても知られる荻田和秀先生に、妊娠中の方が、無理のない“普通の生活”を大切にしつつ、健やかな赤ちゃんを迎えるまでに、日々をどう過ごしていけばよいのかを伺いました。

荻田和秀先生

― ―時期によって変わる妊娠期の栄養状態

妊娠中の体は時期によって大きく変化し、必要な栄養素も変わります。妊娠初期はつわりで食べられるものが限られたり、中期は血液が薄まることで鉄不足になりやすく、後期には血糖値が上がりやすくなるという特徴があります。
本来は葉酸・鉄・ビタミンB群・カルシウム・たんぱく質などをバランスよく摂ることが理想ですが、生活の制約から“理想と現実のギャップ”が生じやすいのが実情です。

― ―現実的なサポートとしてのマルチビタミン

こうしたギャップを埋める手段として、妊娠中に必要な栄養素をまとめて補えるマルチビタミンのサプリメントは栄養をバランスよくしっかりとれる現実的なサポートになります。つわりや忙しい時期の栄養補給として役立ち、安心にもつながります。
ただし注意点もあります。複数のサプリメントを併用すると成分が重複し、過剰摂取や体調不良につながる可能性があるため、基本は1種類に絞ること。そして飲んでいるサプリメントは医療者に必ず伝えることが大切です。

― ―「特別な食材」よりも、まずは“普通の生活”を整える

妊娠中は「これを食べるべき」「これはダメ」と情報があふれ、真面目な方ほどプレッシャーを感じがちです。でも、本当に大切なのは特別な食材ではなく、妊婦さん自身が“普通の生活”を整えることです。余裕のあるときは、温かい食事をゆっくり取ったり、週に数回、野菜やたんぱく質を意識してみる。その積み重ねが赤ちゃんの成長の大切な土台になります。

荻田和秀先生

― ―妊娠は特別な期間だけど、日常の延長にある

妊娠中は不安もありますが、完璧を求める必要はありません。特別な期間ですが、日常の延長にあります。妊娠中の食事は、お腹の赤ちゃんにとって“はじめての食育”にもなります。無理をせず、できることを積み重ねることが、健やかな妊娠期につながります。

荻田先生のアドバイス―心とからだに優しい妊娠中の食事のコツ

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   完璧にやろうとしなくて大丈夫。つわりや忙しさで思うようにできない日もあります。妊娠は日常の延長だからこそ、そのときの自分に合わせて無理のない範囲で食事を調整しましょう。

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   特別な食材より“普通の生活”を大切にしましょう。ゆっくり味わって食事を取ることや、できる範囲で野菜やたんぱく質を取り入れるなど、小さな工夫を続けることが大切です。

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    食事だけで栄養バランスを取るのが難しいときは、葉酸・鉄・ビタミンB群などのマルチビタミンのサプリメントの活用が、無理なく栄養をまんべんなくとれるコツです。ただし複数を併用せず、のんでいるサプリメントは必ず医療者に伝えましょう。

 

荻田 和秀(おぎた・かずひで)先生プロフィール

荻田和秀 先生

りんくう総合医療センター 産婦人科部長

 

香川医科大学医学科卒業。大阪警察病院、大阪府立母子保健総合医療センターを経て大阪大学大学院医学系研究科卒。卒後大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学の勤務後、2008年にりんくう総合医療センター産婦人科部長に就任。漫画・テレビドラマ『コウノドリ』主人公のモデルとなった産科医としても知られている。

 

**MAT Q4 2024 sales data based on value manufacturer’s selling price from Nicholas Hall’s global CHC sales database, DB6
※2025年1月 株式会社RJCリサーチ調べ インターネット調査 調査対象:産婦人科、産科、婦人科、生殖医療関連診療科 150名

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※2025年1月 株式会社RJCリサーチ調べ インターネット調査 調査対象:産婦人科、産科、婦人科、生殖医療関連診療科 150名

Last Updated : 2026/Mar/24 | CH-20260217-02